松ケン漬け

月曜日、仕事から帰ってきてビールを飲んでから
銭ゲバを観て、
ＤＭＣの特典映像を観ていたら朝になりました。

以下、特典映像の感想。
これから観ようとしている方は読まない方が吉と出た。

大倉孝二と岡田義徳と高橋一生が全然出ていなかったのが不満でした。
でもまぁこれは主役松山ケンイチだし、仕方ないことか。と納得しました。

松ケンファンには堪らない特典だと思います。
個人的には、my箸を洗面台で洗っていたのがかわいくて好感度がＵＰしました。

そして、トロント映画祭でカナダの一般女性が
「最近生きる気力が無かったけど、ＤＭＣを観てゴボウ男に発情したわ！」
とか言ってて「なんじゃそりゃ」でした。
生きる力通り越して発情かよ。

観客全員がデスメイクをして記者会見みたいなイベントをしていて、
メガネかけてる人がたくさんいて、
「デスメイクにメガネは無いだろ」と思いました。
みんなそんな顔で松ケンにサインを求めていて、妖怪のようでした。
アレです。船幽霊。「柄杓をよこせー、柄杓をよこせー」って。

原作者のサイン全部にクラウザーさんが書いてあって、欲しい！と思いました。
そして、雑誌の編集の人も一緒に写っていたのですが、
なんかインチキ芸術家みたいな、なんて言っていいのか、
物凄くチャラくて、「えー？？雑誌の編集の人ってこんななの？」って思いました。
変な麦わら帽子に極太黒ブチメガネに金髪で、「俺ってオッシャレ～」みたいな、
すっごく頑張ってる感じがこれまたダサさを醸し出している、そんな人でした。
てっきりスーツだと思っていたのでびっくりでした。


メルシーがかわいかった。これに尽きる。



この彼が今、銭ゲバって。
役者ってスゴイ。
というか、Ｌもこの人だったんですよね。

この犬が、メルシーです。



松ケンのことが、またちょっとだけ好きになった朝7時でした。おやすみなさい。