幕末の旅 in萩 2日目 その3

萩の街には夏みかんの木がたくさんあり、
街全体が夏みかん推しでした。お土産も夏みかん物ばかり。あと萩焼。

この街灯、かわいすぎる！




満足した私たちは昼食をとることにしました。
博物館に近くにある、畔亭という店で、
「高杉好みの小萩弁当」というのを食べました。

どこが高杉好みなのか分かりませんでしたが、
とても美味しかったです。


その後博物館に行って、夏みかんソフトを食べて、
無料で入れる別館の展示室に行きました。
そこが、まさにパラダイスでした！




私の大好きな、昭和レトロ。もう、大興奮して写真を撮りまくりました。
幕末関係ないけど、これは外せない。
やばい。やばい。
かわいい。全部欲しい。


こういう形の最新型ハイビジョンとか売ればいいのに。
絶対買うのに。


どうぶつの森でも、こんな家具ばかり集めていました。




大興奮の後、博物館の建物内にある、天体観測所に行ってみました。
でっかい望遠鏡は、太陽に向けられていました。
覗くと、ただのオレンジの丸だけがありました。
係のおじさん曰く「今日は黒点が見えないんだよ」

同じ望遠鏡にいくつものレンズがあり、もう一つのレンズを覗くと、
今度は真赤な太陽が見えました。
周りの煙みたいなのも見えました。
係のおじさんも見付けられなかった煙を私が発見すると、
「たいしたもんだ。あなた才能があるね、ぜひこの世界においでよ！」と勧誘されました。
人は隠れた才能がひとつはあると言われていますが、
ここに来て隠れた才能発見。
しかし、どうしたらいいのか分からないので放置します。

最高な気分で萩博物館を後にし、萩城跡に行きました。