幕末の旅 in萩 2日目 その2

松下村塾から自転車で10分程のところにある、桂と高杉の家。

家の門と、玄関の横にあった井戸。
ここで生まれて、20歳まで住んでいたそうです。






桂さんちに、おじゃましてみました。
部屋がいくつもあって、広い。




桂が7~8歳くらいの時に書いたもの。
ウマ過ぎ。筆に迷いがないもの。
この、先生の褒め言葉
「以（も）っての外（ほか）よろし」って
オモシロ過ぎ。



桂が11歳くらいの時に書いたもの。
なにこれ、習字の先生より上手。
11歳でこれって。
またしても先生の褒め言葉
「天晴（あっぱれ）見事見事」って
オモシロ過ぎ。


桂の家の横に、観光客用のトイレがあっったのですが、
ヅラの家のトイレを借りている気分で使ってきました。

そこに咲いていた花。




桂の家から歩いてすぐのところに、高杉の家があります。

門と井戸。




高杉さんちには、入れてもらえませんでした。





高杉の家のすぐ近くにある、
高杉が子供のころよく遊んでいた寺。




この木馬の鼻を撫でて遊び、
この天狗（かなりでかい）を
見て、度胸を付けたんだそうです。




実際の高杉、桂じゃなくて、
銀魂のあの幼少時代の2人しか思い浮かんでいませんでした。
すべてにおいてカワイイ。

その後色々な家を周り、
昨日は時間が無くて全部見られなかった博物館にまた行きました。