幕末の旅 in萩 2日目 その１

朝早く起きて、まず松下村塾に行きました。


 

この玄関から、高杉、桂、銀さんが入った！


ここが、教室！
ここでヅラが真面目に授業を受け、
高杉が頬杖をつき、
銀さんが居眠りをしていた場所だ！


もう、ここがテンションMAXでした。
写真を撮りまくりました。

その後、至誠館という、松陰神社宝物殿に行きました。
ここに松下村塾の移り変わりがあったんだった。
間違えた。
色々行ったんでごっちゃになってしまいました。
松陰先生が処刑される直前まで書いていた手紙は少し切なくなりました。
何て書いてあるか分からないけれど。
高杉の手紙も、もしかしたらココかも。

松陰先生が処刑されて、久坂玄端は「悲しんでも仕方ないから先生の教えを後世に」
という考えだったのに対し、高杉は「復讐あるのみ！」だったのが面白かったです。
高杉ってヤンキーみたいだよね。

そして、私が一番欲しかったお土産、
松下村塾の原稿用紙を買って松陰神社を後にしました。

その後、松陰先生と高杉のお墓に行きました。

絶対に「先生」って付く。
ちょっとしたポスターでも、
ちょっとしたチラシでも、
絶対に頑なに「先生」は付く。





松陰先生と、高杉と、久坂の
お墓参りをしました。

この3人のお墓は手入れが行き届いていました。
新選組！の本編の後にやるアレで映っていた
お墓でした。




そして、高杉と桂の家へ。